Diskeeper が最適なパフォーマンス用に設定されていませんと表示される

Diskeeper のパフォーマンスレポートで、ボリュームの空き領域が不足している際に「通知 - Diskeeper が最適なパフォーマンス用に設定されていません」と表示されることがあります。

通知 - Diskeeper が最適なパフォーマンス用に設定されていません

Diskeeper はすべてのボリュームに対して自動デフラグと IntelliWrite (断片化の発生をあらかじめ防止する機能)が有効となっていることを推奨しており、それにより Diskeeper が最適な設定となっているかどうかを確認しています。

  • すべてのボリュームで「自動デフラグ」が有効になっていることを確認してください
  • すべてのボリュームで「IntelliWrite」が有効になっていることを確認してください

IntelliWrite が有効にならない場合

IntelliWrite を有効にするには、2GB 以上の空き領域が必要です。

Windows のボリュームには、Windows がオンラインのあいだに実際にデータの読み書きがおこなわれない特殊なボリュームが構成されている場合があり、明確に用途が判別できる場合には、それらのボリュームで Diskeeper の機能が無効となっていてもパフォーマンスレポートの評価に影響を与えません。

こういったボリュームには、システムを工場出荷時の状態にリカバリーするためのデータが入ったボリュームや、システムの故障状況などを調査するためのツールが入ったボリュームなどがあります。例えば「システムで予約済 (System Reserved)」や「回復パーティション (Recovery)」といったラベルがついていることがあります。

しかしながら、一部の PC で構成されているボリュームのなかには、Diskeeper からは明確に用途が判別できない場合もあります。

こういったボリュームは、一般的に空き容量が非常に少ないかまったく無く、IntelliWrite の動作に必要な空き領域 2GB が無いために IntelliWrite が自動的に無効化されている場合でも、通常 Windows がオンラインのあいだにはデータが読み書きされることはないため、実際にはシステムのパフォーマンスに影響を与えることはありません。

そのため、こういったボリュームに対して IntelliWrite が無効になっていることでパフォーマンスレポートの通知が表示されている場合には、実際には最適な設定がなされているとみなし、無視してしまって問題ありません。