Diskeeper に対するファイアウォールの設定

Diskeeper のプログラムは「Diskeeper サービス」と「Diskeeper コンソール」の二つに分かれており、バックグラウンドで最適化を実施する Diskeeper サービスに対しユーザーインターフェイスの Diskeeper コンソールが TCP/IP で接続することで設定やレポートの参照を実現しています。

Diskeeper サービスとコンソールの接続

同一のコンピューターで Diskeeper サービスとコンソールが動作してローカル接続する場合はリモートからの接続を受け入れる必要はありませんが、Diskeeper Administrator による集中管理やリモート接続をおこなう場合には双方が接続を受け入れるよう適切に設定する必要があります。

グループポリシー管理エディター「受信の規則」

Diskeeper サービスへの接続の許可

以下のポートに接続の許可が必要です。

  • 31038/tcp
  • 31058/tcp

より厳密にルールを定義する場合には Diskeeper サービスのサービスプロセスへの接続を許可します。サービスプロセスの実行可能ファイル名は %ProgramFiles%\Condusiv Technologies\Diskeeper\DkService.exe となります。

Diskeeper Administrator によるリモートインストール(アンインストール、アップデート、アップグレードを含む)がおこなわれるコンピューターでは以下のポートに接続の許可が必要です。

  • 139/tcp
  • 445/tcp

Diskeeper Administrator サービスへの接続の許可

Diskeeper Administrator を導入しているコンピューターでは以下のポートに接続の許可が必要です。

  • 139/tcp
  • 445/tcp
  • 31029/tcp
  • 31037/tcp
  • 31036/tcp
  • 31056/tcp

環境により下記の Diskeeper のコンポーネントに対しても例外を設定してください。

  • Diskeeper Administrator コンソール
    %ProgramFiles(x86)%\Condusiv Technologies\Diskeeper Administrator\DKAdmin.exe
  • Diskeeper Administrator サービス
    %ProgramFiles(x86)%\Condusiv Technologies\Diskeeper Administrator\DKSAdmin.exe
  • リモートインストール
    %ProgramFiles(x86)%\Condusiv Technologies\Diskeeper Administrator\RemoteInstall\esri.exe
  • Microsoft 管理コンソール
    %SystemRoot%\system32\mmc.exe