Undelete に対するファイアウォールの設定

Undelete のプログラムは「Undelete サービス」と「Undelete コンソール」の二つに分かれており、Undelete の機能は、削除されたファイルを復元箱に取り込んだり削除済みのファイルを復元したりする機能を実現する Undelete サービスに対しユーザーインターフェイスの Undelete コンソールが TCP/IP で接続することで実現されています。

Undelete のサービスとコンソールの接続

同一のコンピューターで Undelete サービスとコンソールが動作してローカル接続する場合も、また、サーバーの Undelete 復元箱へクライアントの Undelete Professional / Desktop Client がリモートで接続する場合も同様となります。

管理されたネットワークにおける Undelete の動作には、Undelete サービスがネットワーク接続を受け入れることができるようにファイアウォールを設定する必要があります。

グループポリシー管理エディター「受信の規則」

復元箱への接続の許可

Undelete Server または Professional がリモートまたはローカルからの接続を許可するようにファイアウォールを設定します。許可が必要なポートは以下のものです。

  • 13621/tcp
  • 14482/tcp

また、より厳密にルールを定義する場合には Undelete サービスのサービスプロセスへの接続を許可します。サービスプロセスの実行可能ファイル名は %ProgramFiles%\Condusiv Technologies\Undelete\UdServe.exe となります。

Undelete サービス UdServe.exe

PushInstall の許可

ネットワークのコンピューターに Undelete を PushInstall する場合、「Undelete 追加/削除ウィザード」は Undelete がインストールされるコンピューターに対して接続する必要があります。許可が必要なポートは以下のものです。

  • 139/tcp
  • 445/udp